デザイナーになるために
これはある人に話をしてもらって気づいたこと。
洋服作るときには、
ブランドのデザイナー、パタンナーと、2つの種類の職業の人が力を合わせて1つの商品が完成します。
2つの大きな違いは、デザインするか、デザインされたものを型にするか。
この違いです。
要するに。
デザイナーが考えイメージし、発想したものを
パタンナーが実際にファションで言えば型紙をつくる。
美容師としては、
お客様がデザイナーになり、美容師自身がパタンナーになる時と、
美容師が、デザイナー、パタンナーを同時にやる場合があります。
実際最近はパタンナーに回ることが多いのが今の美容業界の現状です。
僕は断然、後者になりたい。
まずはデザイナーとして、イメージを作り伝え、お客様に納得してもらいパタンナーとして、それにあった型にカットしていく。
こうなりたい。
僕はデザイナーになりたいです‼️
デザインを提案していく美容師が増え、それを型に出来る技術を持った美容師がたくさん増えること、そして僕もその1人になる事を考えていきたいです!
須賀 真之介|ピークアブー アヴェダ アトレ恵比寿(PEEK-A-BOO AVEDA)の美容師・スタイリスト|ホットペッパービューティー